
サービス詳細
法務部門業務の受託
企業が持続的成長を果たしていくためには、経営者がリターンの源泉となるリスクを適切に取ること、そして取ってはいけないリスクをしっかりと見極めることが肝要です。そして、そのためには経営者を補佐する法務部門の役割が重要です。しかしながら、経営者を補佐できるような法務人材の採用は必ずしも容易ではありません。そこで、企業内部においてコンプライアンス責任者等を務めた経験を有する弁護士が、法務部長ないしその補佐の役割を一時的に果たします。
ご相談例
- 会社に管理部門は存在するものの、まだ法務部門は存在しない。週に1日か2日程度でよいので、法務部門長の役割を弁護士に外部委託したい。
- 法務部門は存在するが、部門長一人の体制なので陣容強化のため採用活動中である。そこで、採用ができるまでの間、企業内での勤務経験のある弁護士に会社に来てもらい法務部門長の補佐業務をお願いしたい。
