矢作法律事務所の主な
取扱分野
金融規制
金融機関は、顧客保護の観点から業規制が適用され厳格な監督を受けます。必要な許認可を取得・維持し事業を継続的に運営するためには、関係法令等の的確な理解と適切な業務態勢の整備が不可欠です。金融機関における勤務経験を有する弁護士が、法令面のみならず社内態勢の構築を含めお力になります。
ガバナンス・コンプライアンス
企業が将来に向かって持続的に発展していくには、各企業の成長の段階に応じた適切なガバナンス・コンプライアンス態勢が必要となります。企業の成長を支える土台となる組織体制の構築・改善につき、企業の内外から態勢整備の実務に注力してきた弁護士がお手伝いします。
法務部門業務の受託
法務部門を整備・拡充したいとお考えの企業の皆様にとって、適切な法務人材の採用は必ずしも容易ではありません。また、採用後の体制整備についても、しばしば時間を要します。このような課題を抱える企業の皆様に対し、当事務所が法務部門業務を受託し言わば企業の一員的存在となることで支援します。
国際取引
海外展開には様々なビジネスチャンスがある一方で、法律や取引慣行・文化の違いから国内とは異なるリスクがあります。国際的なローファームにおける勤務経験を有する弁護士が、国際取引におけるリスクを制御しつつビジネスリターンを追求する「予防法務」の観点から、中堅・中小企業の皆様の海外展開をサポートします。
一般企業法務
契約書の作成やチェック(和文・英文双方)、会社法関係の各種手続・書類整備、労務問題、新規事業に関する規制調査、個人情報保護法対応その他企業が事業を行う上で直面する各種法的問題につき、予防法務・経営法務の観点から対応します。顧問契約の形式でのご支援も可能です。